2011/10/15

PBP2011 Stage08_2:パニアバッグからネギ


広場に並ぶトレーラー。
どれもかなり立派で、肉をグルグルしているオーブンなんかも設置されています。


その肉は隣で販売。お腹が一杯で残念ながらスルー。


店は花や果物が多かったかな。
昼には撤収される朝市なのでこういったナマモノがメインでしょうか。


広場中央の像の周りにはテントのお店。


生肉です。肉を買うのもやっぱりパニアバッグなのね。


ここは魚屋さん。どこもディスプレイが綺麗。


そしてついに大物発見!
パニアバッグからネギですよ、ネギ。これぞヨーロッパ、日常パニアバッグ文化。
近づいてアップで撮りたかったのですが、人ごみの中に紛れてしまって追えませんでした。残念。


ママチャリだけではなく、派手なジャージのロード乗りもぼちぼち見かけます。
写真は親子(もしかしたら祖父と子)かな。


自転車に白いバラの花束を積んで駐輪してありました。オシャレー。
よく見るとスタンドがついてて珍しいです。


広場の外周には自転車がずらり。
日本でもよくありそうな光景ですが、これらの自転車にはスタンドが無くて駐輪用のポールに立てかけられているのです。
中のトレーラーでは鶏焼いてますね、わかりやすい。


広場の外側には中世の建物で囲まれていていい雰囲気です。
花とか野菜は電気やガスが不要だからテント店が多いのね、肉や魚はトレーラー。


ママチャリ、ロード、そして街並み。
ああヨーロッパだなあって感じ、日本よりよく見かける電動車椅子?も写ってます。


これは焼き菓子でしょうか?


チョコレート。
おっぱいチョコとかはまだいいんです、食べたいし。
でもコレは食べたくないでしょ、男でも女でも。日本でも見たことあるけどこんなリアル(ホワイトチョコつき)だったっけ?

チョコよりも左側のキャンディーが気になります。


街にかかる旗は自転車のデザインぽい。


チョコ詰め合わせとフィギュアを買ったことでバッグがパンパンになってしまいました。
洗濯物が完全に乾ききっていなかったのでネットでキャリアにくくりつけています。
でもこの日の天気じゃ一日経ってもあまり変わらずでした。


カフェで一休みなロード乗り。私と同じFOCUSのCAYO。
確かイギリスとかドイツとか結構遠くから来たとか言ってたっけ。2人の国が全然違ったのが不思議。


タンデムがずらっと並ぶ自転車屋さん。
販売ではなくてレンタルがメインのようで、屋内には普通のママチャリが同じく並んでました。
タンデムのレンタル料金は1時間10ユーロで1日25ユーロ。通常自転車(4€,12€)の2倍よりも1ユーロ高いんですよ。


ボートでの運河めぐりは大繁盛。複数の業者が存在しています。


ベルギービールといったらビールごとのグラス。
それ以外にもFBIなるジョッキや犬ぬいぐるみがありました。
FBI、Famous Beer Inspector。有名ビール捜査官です。

「FBIだ、そこを動くな。この店のビールは全て購入する。」
とか、やってみたいじゃないですか。いいなーFBI。重そうで買えませんでした。


タンデム看板。
ボロ自転車を看板にしているのはボチボチ目にしますが、これは特に味があっていいですね。



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