2012年1月31日火曜日

1月のまとめ

  今年は1/10,12と2日だけローラーに乗り、1/17からトレーニングを開始することにしました。
毎週、月,火,木はタンデムローラーの日です。

  タンデムローラーが7回。すべてL4:20分x2。
一人で乗った(ソロタンデムローラー)のが8回で、これも殆どL3~L4レベルのトレーニング。
実走は7日。最長でも50km/Dayと全然走れていません。

■2012年1月
ローラー:18時間30分
実走:255km

  うーん実走が少ないですね。まあ休養(引きこもり)明けで息はすぐあがるし、デブってて重いしでこんなもんで十分かな。そろそろロングを走りたいところ。

  現在のFTPは230W弱くらい。
走るようになれば250Wまではすぐ戻ると思うんだけど、それ以上はしっかりトレーニングしないとなあ。
ツーリング派のオッサンとしては4W/kgもあれば困ることは無いので、ここからはレースに参加しないとなかなかモチベーションが上がりません。

  7/1の美ヶ原タンデムに向けて(鈴木家メカニックとコーチ業を)頑張ろう。
あとは申し込みで出遅れないようにしなくては。

2012年1月30日月曜日

PBP2011 Stage22_4:川沿い景色を眺めながら

  オッフェン峠を下って川沿いに出たあとは、なだらかな登りを30kmほど走ってホテルまで。


  西に見えるのは明日越える予定の峠です。なんて名前か知らないけど多分2000mは超えてるはず。


  さっきも通ったこの道、交通量は少なく眺めも良くって快適でした。
途中トンネルがあるためか、一部分に「歩行者通行禁止」標識がありました。自転車は問題ないみたい。歩行者だけダメってのは日本じゃあまり無いパターンですよね。


  昨日の日記でも書いたようにここの標高は1700m。
気温は20℃台前半でしょうか、自転車で走るには丁度いい気温です。日本は猛暑で皆ダレてるだろうなあ。


  東側には雪が積もった峠がいくつも。
イタリアに行くにはあの峠を越えていかねばなりません。


  一両だけの電車が通過。整備用の車両かしら。


  時間はまだあるので、車道をはずれて川の周りにある小道に入ってみます。


  池に映る空が綺麗です。


  向こうの山々も。


  もう一枚。水鳥がバシャバシャやってました。


  そのまま主要道路を外れて一本西にある小高い道を走ります。
下に見えるのはサンモリッツ(St. Moritz)の町。レーティッシュ鉄道の駅があり、観光で有名な都市のようです。

  日本の箱根登山鉄道と姉妹鉄道提携していて、「箱根登山鉄道」って漢字で書かれた車両が走ってるとのこと。


  日が落ちてきてサンモリッツも山の影に完全に入ってしまいました。
向こうの山は中腹部分にだけ日が当っています。


  本日の宿泊地、シルヴァプラーナ(Silvaplana)は池のほとりの町。


  ホテル到着っと。
支配人ぽい男性はハゲでガタイが良く、スーツをビシっとキメたダンディーです。

  今日明日はこのホテルに宿泊。PBPでの宿泊ホテル以外で初の連泊です。


  シングルルームのベッドはやっぱりシングルなのね。


  ホテルレストランはちゃんとしたレストランな感じ。
他のお客さんもカジュアルな格好だし、このくらいだったら写真撮って大丈夫かな。


  メニューはドイツ語でしたがダンディーが丁寧に英語で説明してくれます。
いつも頼まない前菜から頼んでみよう。


  そしてメイン。


  もう一つメイン。
飲み物は白ワイン1本と赤ワイン1リットルデキャンタ。
しめて136スイスフラン。そろそろ旅も終わりが見え始め、バブリーな気分になっています。


  部屋に戻るときにダンディー支配人に「水飲むかい?」とミネラルウォーターを渡されました。
そんなに酔っ払ってヤバそうな顔してたのかしら…


  北へ向かった後にイタリアのリヴィーニョを通ってぐるっと周回予定。
自転車通行禁止で重複部分が多くなってしまいました。この往復した部分は明日も走るんだよね。


  急遽登ることになったオッフェン峠は途中一旦大きな下りが入っています。
高木で視界が悪く、今回の2000m超峠の中で一番ガッカリ峠でした、逆側は綺麗なのかな。

■ホテル: HOTEL CONRAD
宿泊費 75スイスフラン(ビュッフェ朝食込み、連泊のため少し割引)
夕食 136スイスフラン

■9/02, Stage-22 フィリスール -(アルブラ峠)-(オッフェン峠で引き返し)- シルヴァプラーナ
走行距離 135km
累積標高 2958m

■ここまでの累積: 距離 3815km, 標高 43698m



2012年1月27日金曜日

PBP2011 Stage22_3:スイス脱出失敗


  ほぼ直線状に6km,400mほど東へ下るとウネウネした道の向こうに麓の町が見えてきました。


  麓、といっても標高は1700m。
登ってきた時のような町中の細い道はT字路にぶつかります。


  左に曲がって北東方向へ。
川沿いのため起伏は殆ど無く、なだらかな下りが続いています。


  こんな景色が20km。
川の両サイドの山までは距離があり、ある程度幅のある平地がずっと続いています。


  で、走ってるとたまに町がポツンと。


  一旦1500mくらいまでガクッと下り、その後は東に曲がって登りの始まり。


  こちらでよく見かける斜面のこの木の屋根みたいなのはなんなんでしょう。
雪止め?


  スイスの車道、路側帯の外側がこんなふうに凹状に窪んでいるんです。グレーチングもあって自転車が走れる路面じゃありません。
  まあ自転車は白線の内側を走ればいいんですが、車が来た時に緊急回避的に外に出るとこの窪みにハンドルをとられてヤな感じ。

  標高1900m弱まで登った後に(ここに峠看板はありませんでした)1700mまで下り、さてここから南に向かえばイタリアだ、と右に曲がったトンネルを見ると、なにこれ?


  どうやらこのトンネル、片側通行のようです。
信号が青になるまで車が待機レーンで待機し、交互に通行しています。

  車1台ぶんの幅しかないこのトンネル、自転車の通行は不可。
なんてことでしょう。GPSの地図を見て迂回してイタリア入りできるルートは無いか探しますが、ここを通れないと100km迂回コースになりそうです。
  今日のルートを変更していなければ、このトンネルは逆側(イタリア側)から夕方に通るところでした。まだ14時で挽回が効くのが不幸中の幸い。

  とはいえここから峠を幾つ越えるかもわからない100kmコースを追加するのも無理なので、大人しく引き返します。真っ直ぐ引き返すにはちょっと時間が早いから、この先にあるオッフェン峠(OfenPass)というのに登ってみましょ。


  麓の看板にはこの先OfenPassと文字があったのに、峠の看板はPass dal Fuorn(フォルン峠)となっています。イタリア語だと名前が違うのかな


  この峠、標高2419mなのに周りに高木が生えています。ふしぎー。
麓が1500mほどで、そこが広い土地となっているため温まりやすくて気温が高いんでしょうか。


  峠の東側は視界が広がっていて綺麗そう。でもここで折り返し。


  ロード乗りが何人か休憩&通過していました。


  MTBで登ってくる人たちも。
スイスの山、舗装路からすこし入ったところにマウンテンバイクが走れる道が網の目のように用意されているみたいです。


  北側の岩肌が綺麗だなあ。なんで手前に木があるのさ。

  登る予定の無かったこの峠、途中200mほどの下りが入って登りがいに欠ける上、2000m超なのに高木があって景色もイマイチというちょっと残念な峠でした。

  そして追い討ちをかけるように、


  下りで雨だよ…
流石に寒いのでホテルの看板下で雨宿り。


  小降りになったので引き返します。写真ではカラっと晴れているように見えますがまだ少し降っていて、バス亭には雨宿りしているカップルの姿が。


  川沿いの町まで戻ってきました。
ここからはまた川沿いになだらかな登りを引き返します。



2012年1月26日木曜日

PBP2011 Stage22_2:スイス峠も牛でてるし。出放題。


  今日のコースは時間に余裕あり、写真を撮りながらゆっくり登りましょ。


  向こうに写ってる白い岩山がスイスっぽい?
スイスの2000m超峠はもっと寒いと思っていましたが、昨日の雨上がりのスステンを除いて20℃くらいはある感じでした。


  標高は2250m。山頂が近くなると風が冷たくなってきます。
タンポポの綿毛をデカくしたようなこの植物は何だろうと撮っていたら、


  後ろからさっきのおじさん集団の1人に抜かれました。
ちょっと悔しかったのでカメラをしまって猛ダッシュ。が頂上まで逃げ切られてしまいます。


  アルブラ峠(Albula Pass)到着。青空が綺麗です。
標高2315m。泊まった町、フィリスールからは21.8kmで標高差1285m。平均斜度は5.9%。


  バイク(エンジンつきのヤツ)で来てる人が沢山。


  自転車スタンドもありました。こういった峠で見るのは本気ロードです。


  ちょっと私の自転車だけ場違いな感じ。
奥のカフェでさっきのおじさんチームと、最初からいた数人が話しています。

  これからどこに行くの?と聞かれたので「イタリア」と答えたら、「○○峠を越えていくの?」
「峠の名前知りません」と言うと、これから走る峠の名前を何故知らないんだと笑われます。


  頂上付近には牛がいます。


  みんなノンビリ。


  はっ、また出ちゃってる牛が。
車が止まって、降りてきたおじさんが写真撮ってました。凶暴おじさんではなくて牛も安心。


  柵とか全くないんですけど。これじゃ牛も出放題です。フリーダム。


  どーもくんが興味を持たれました。


  頂上付近は少し平になっています。振り返って向こうに見えるのが頂上の建物。


  2300m超の峠とは思えない平坦さ。


  このまま平地がずっと広がっていそうな気がします。


  平均斜度はそれなりにあるんですけどね。
斜面の片側を九十九折で登って下界が見える、では無くて真っ直ぐ道が続いているのでそう見えるんでしょうか。


  麓の町、標高1700mまでこんな感じ。