2012年7月27日金曜日

wiggleステッカーと謎のタイヤ

  日本限定!WIGGLEオリジナルステッカーが届きました。
もれなくプレゼントってそんなの誰が欲しいの、イラネーよと思っていましたが。


  まさかの平仮名。


  ウケたので妻のノートに(勝手に)貼ってやります。
これで会社でも人気者間違いなしです。


  ってこれだけの日記じゃあまりにナニなので、届いたタイヤの話を。
チューブラーは主にvittoriaを使っています。今回25Cに手を出してみることにしました。

  最近プロでも太いタイヤ流行だしね。まあ私の持ってるホイールは昔のヤツでどれもリム幅は細めなのであまりマッチしないかもしれませんが、同じ空気圧なら転がり抵抗的には25Cのほうが有利だし、乗り心地を良くすることも出来るはず。

  頼んだのはCORSA EVO CXの25C。数年前のモデルチェンジ時に日本ではCX2と言う名前になっています。
こいつのバルブはvittoria独自の赤いアルミバルブなのですが、


  あれ?もしかして昔のモデル(290TPIの日本で2ってつく前のヤツ)が来たのかしら。


  最新の320TPIケーシングのモデルは全てこのバルブになってるはずです。


  が、タイヤサイドには320TPIの表記が。あれれ?しかもなんだこれ


  CORSA EVO CX(写真下)はSiO2というコンパウンドが使われています。CORSA EVO SC(写真上)はISOGripです。今回届いた25C、ISOGripって書いてあるし。それにSERVIZIO CORSEの文字を見てもSCみたい。


  しかしトレッドのパターンはCXそのもの。


  タグにはTEAM PROTOTYPEと書かれていました。
25Cは全部これなのかなあと思いWEBで画像検索してみると23Cと同じものもあるっぽいです。

  市販用の製品ラインが出来る前にプロレース用として使われた在庫が出回ってるんでしょうか?
SCには23Cしか無いためISOGripコンパウンドの25Cが欲しいって人にはピッタリかもしれませんが、vittoriaの製品情報ページを見る限りではこちらのほうが耐摩耗性が悪いようなので、サイクリング用にと考えていた私にとって微妙なところ。

  しかも赤バルブで統一しようとしている中、旧バルブが混ざっちゃったし。
ま、このまま使いますけどね。

  これら3タイヤの重量、幅の実測値は

・CX 23C: 242g, 24mm
・SC 23C: 260g, 24.1mm
・CX 25C: 278g, 26.5mm

  どれも太いです。公称が23Cは250g,25Cが255gなのでCX23Cの242gというのは特別軽い個体な気が。


  SCのほうがベーステープ上のラテックス?っぽいものの塗りが厚くて、これで重量は重いのかも(これも個体差かしら)。TT用のCRONOはベーステープがコットンむき出しで、この塗りにどんな意味があるのか、あったほうがいいのか悪いのかよくわかりません。

  コンパウンドの違いは見たり触ったり舐めたりした限りでは全くわからず。

  このSCとCX、海外のフォーラムでも何が違うの?なんて書きこみを何件か見ました。
GP4000がブラックチリコンパウンドのGP4000Sとなって転がり抵抗が劇的に改善されたように、コンパウンドでかなり違う可能性はあるとはいえ本当に(数値に出るくらいの)差があるのか疑問です。カタログにはSCのほうが対磨耗性が劣るかわりに転がり抵抗やグリップなどが優れているとあるんですけどね。

  転がり抵抗の実測データがどこかにあるかなと探してみたものの見つけることは出来ず。
チューブラーは対照実験が難しいので私はテストできませんが、クリンチャー用のOPEN CORSAシリーズにもSCとCXがあるので誰か計測してくれないかなー。


  オマケ。写真はCRONO EVO CSのチューブ。
クリンチャー用のものとは比較にならないほど薄いラテックスチューブが使われています。

※このCORSA EVO CXはこの後販売されたCORSA CX(日本ではCORSA CX3)のようです。今となってはタイヤサイドのプリント以外は普通に手に入ります。

夜明けの道志みち

○6/26その3


  車山からビーナスラインを下って白樺湖に到着です。


  車の陰には小さなスワン。親子。

  大門街道はもう飽きる程、ってことも無いけど何度か走ってるので別の道を走りたく、何故か北上して


  女神湖に来てみました。名前に釣られました。


  湖岸の道をタラタラ走ります。


  振り返ると白樺高原スキー場。


  湿地観測?の遊歩道がありました。時間も無いので寄りません。


  スズラン峠を越えて蓼科牧場。ふれあい牧場!
しかしふれあえるのは牛では無くてアルパカのようなのでスルー。ちょうど閉園のアナウンスが流れてたんですけどね。


  そのまま蓼科湖まで下ります。もう少し早い位置で国道299号(メルヘン街道)に抜けようと思ったのですが、蓼科湖沿いに299までのサイクリングロードがあるようなので走ってみようかなと。


  ツクリモノの豚の写真を撮っているとレストランから女の子が出てきてこちらを見ていました。
写真で見るとこの女の子がお人形さんみたい。いや、この景色全部がツクリモノみたい。なんか怖い。


  蓼科湖をぐるっとまわって。


  車止めがあり、サイクリングロードは歩行者専用…?となっています。あれ?
ここはサイクリングロードなのでは。左側に看板あるし、自転車走っていいんだよね?


  ロードで快適に走る、って道ではありませんね。一部非舗装区間もありました。

  メルヘン街道に出てからは写真も撮らずに真面目に走って、


  麦草峠到着です。


  時刻は19時。寒いです。
防寒具を着込んで下りへ。


  空の色は微妙に赤みを帯びてきています。


  299から野辺山方面に抜ける分岐点(アイス売ってるとこ)から。


  雲海に浮かぶ浅間山。
こんな時間から麦草登坂したら下りは寒いのではと少し躊躇したんですが、登って良かったです。


  ホテル?ゴルフ場?
既に灯りがともっています。


  松原湖。
かなり増感して撮っていて実際は暗かったです。

  さあ、暗くなったのでカメラを仕舞って走るモードへ。
まずは野辺山を越えて清里から一気に下り韮崎。
  ここで20号を走るのは退屈だろうと、なにを血迷ったか富士川沿いを南下。
日付が変わってから本栖みちを登坂。富士吉田を2時半に通過して山伏峠へ。


  道志に入ったのは4時でした。これも実際は暗闇です。
夜通し走って峠を越えるのってブルベ走ってる人ならではな気がします。ホビーレーサーな人あんまりこういうことやらないです。


  道志みちは登りは昼でも下るのは夜中が多く、下り超ツマランといつも思っていました。
でも夜明けに走るのは新鮮で楽しいです。


  怪しげな朝焼け。


  だいぶ明るくなってきました。時刻は4時半、寒くはありません。


  海?
いえ、雲が真っ直ぐに空を分断しているんです。(写真上側、灰色の部分が雲)
山から見下ろして下が雲ってのはよくありますが、こんな空は初めてみました。

  その後は尾根環を走って、朝ごはんのフルーツグラノーラをセブンイレブンで買って、帰宅は7時40分。
妻出社ギリギリ。
疲れてる朝に尾根環走るもんじゃないですね。混んでるし。あそこは元気な時に走る道だよ。


  富士吉田あたりで何故真っ直ぐ家に帰らなかったのか少し後悔しています。


  前日、前々日はポタリングでしたが、最終日はそこそこ走れました。


  3日間トータルの標高図はこちら。累積標高は9419m。
最近この日記の標高図の縦スケールを0~2200m固定にしているのですが(昔はその日の標高にあわせて拡縮)、2000m超が3本あるとメリハリがあって登ったなあって気になります。

■6/26
走行距離: 334km
累積標高: 5552m

2012年7月26日木曜日

八島高原に寄り道

○6/26その2


  程よい気温の中、ビーナスラインを走っていると八島高原の看板が。
なに?天然記念物とな。もうどうせ家に着くのは遅くなるしダラダラ走ってるだしと、またまたハイキングに突入します。


  駐車場に自転車を停めて。


  徒歩で湿地に向かいます。ワクワクしますね。


  休憩中。


  遠足?っぽい学生が沢山いました。
自意識過剰では無いつもりですが、ピタピタジャージにモッコリパンツ、ロードシューズでカツカツ歩きながらこんなところにいると何かヒソヒソ見られているような。


  湿地の周りをぐるっと木の橋がかけられています。


  向こう側はこちらから見えず、1周するのにはかなり時間がかかりそう。


  足を止めて草花の写真を撮っている人や、


  休憩している人。平日なのに結構人がいました。
花の写真を撮ってみるもセンスの無さに挫折。帰ってからゴミ箱へポイ。


  水面の青は空の青。
この日がいい天気で良かったです。ちょっと雲はかかってますけどね。


  15分ほど歩いてなんとか池まで行ったあとに引き返し。


  やってきたオジサン達が「子供の頃は湿地もっと大きかったけどなあ。無くなっちゃうんじゃないかと思うくらい小さくなってる」なんて言ってました。


  歩きすぎてクリートが削れてしっかり嵌らなくなってしまっています。
霧が峰を通過。流石にもう寄り道はしません。


  ここもレンゲツツジが咲き乱れていました。


  展望ポイントから。


  八ヶ岳の山々が良く見えます。


  下には茅野の街並みも。


  白樺湖までの道、斜面に沿って下のほうまで家が続いています。
ここが車山ですか。ここに泊まるのも気持ち良さそう。


  白樺湖が見えてきました。
南北に通過したことは何度かあっても西側から見たのは初めてです。こちらからだとこんなに綺麗に見えるんですね。


  茅野まで続く大門街道。どうしよう、これを通って茅野に出ようかなあ。


  ヨーロッパでは景色のいいところにはベンチがあって、そこには決まって老夫婦が…
なんてPBP日記で良く書いていましたが、日本も似たようなものかもしれません。(ベンチは無いけど)