2013年4月3日水曜日

メッセンジャーバッグ(TIMBUK2)をカスタムオーダーする

  事の発端は妻の「通勤に使ってるバッグが破れてきたから新しいの買う」でした。

「バックパックならドイター使えばいいじゃん」(ウチにはわりと新しいドイターのバッグが2つある)
「ドイター可愛くないし」


  そういう妻が以前使っていたバッグはコレです。女性っぽいバッグなら兎も角、どう見てもドイターとかわらない、むしろこちらの方がヘボく感じるのですが、彼女のセンス的にコレはアリなのでしょう。私はそんな彼女に選ばれているわけで少々複雑な思いです。

  私は有能な執事(コンシェルジュ)なので「調べといて」の依頼で適当なバッグを探します。
うーん、デイパックで探すとデザイン似たようなのになっちゃうから、メッセンジャーバッグなんてどうだろう?
  タンデム通勤に使うだけなら両肩でしっかり背負う必要無いし、職場でメッセンジャーバッグから颯爽と書類を取り出す女性はなんかカッコいい気がします。多分。

  メッセンジャーバッグといえばORTLIEB(オルトリーブ)かTIMBUK2(ティンバックツー)。
wiggleで自分用のタイツが買いたかったので(合わせて送料無料にするため)、取り扱いのあるTIMBUK2から探してみました。

「奥様、メッセンジャーバッグなどはいかがでしょうか?」
「確かにそれもいいかしらねえ、うーん、これはちょっと地味なんじゃないの」

  くっ、またデザインに対する不満か。仕方ない、一緒にタイツは買えなくなるが…
「実はこちらTIMBUK2のバッグ、本国のWEBサイトでカスタムカラーオーダーが出来るのですよ」

http://www.timbuk2.com/tb2/

  目の前でポチポチと色を決定していくと興味が出てきた模様。鈴木家のカラーはピンクなのでピンクっぽくしてっと。
「あら、可愛いじゃない。でもお高いんでしょ?」
「日本で売れ残ったデザインの物を買うよりは高くなりますが、ほらみてください、こんなに派手派手に」

  結局ですね、勢いで買うことになりました。
しかも何故かClassic Messengerだけでなく、似たようなデザインにしてお揃いでもう一つ、Eula Messengerというバッグも注文してしまいました。


  …1週間後
バッグが来ましたよ。箱などは無くビニールのペラペラ袋にそのまま入っています。


  いや、これは袋では無い!左上にそう書いてあります。
地図です、サンフランシスコの地図、しかもなんと防水。切り取って使えと。

  細かな路地か書いてあって便利そうですが、サンフランシスコでメッセンジャーをやる予定は今のところ無いので捨てると思います。


  じゃーん。中身はコレ。
左がついでに買ってしまったEula Messenger。右がClassic Messenger。Eulaの方は2色+フチの1色の選択になるので白を加えられず、個人的にはイマイチ。でも妻は気に入ったみたいなのでいいか。

  Classic MessengerのサイズはXS。A4書類が入らないということで仕事には向かない気もしましたが、バッグは大きければ使いやすいってものでも無いので一番小さいものを。ちなみにTIMBUK2のサイト、各種バッグのサイズを選ぶと男性、女性が背負った写真が表示されて非常にわかりやすいです。

  選択できるのは右、中、左の色。左の波々カラーは追加料金+15ドルが発生しています。素材がここだけoffwhiteとcoralのナイロンと違って布っぽい感じ。

  それからフチの色、これはcrimson red。TIMBUK2ロゴはwhiteで。
メインの3色とフチは反射素材も選択できて車から目立たせたい人にはいいかも。


  内側の色は選択肢が少なく、表に合わせて暖色系の明るい色といういことでオレンジに。かなり不安でしたが想像以上にピッタリでした。
  写真上側のポケットがいろいろついた小物入れは標準装備、下側の黒い1枚の仕切りSlash Pocketはオプションで追加(無料)。


  取っ手はオプションで+10ドル。内部にスポンジが入っていて作りはしっかりしておりデメリットは無さそうですが、10ドルの価値があるかどうかは微妙なところ。


  蓋のストラップは反射材つき。XSサイズはこれのみ。
Sより上は反射材がもっとデカイやつ、バッグ底面を薄く締め付けれるやつ、の3種類から選べます。


  肩のストラップパッドは本体の色に合わせてカスタムパッドを。色の選択が出来ないゴム製の物や薄めのデラックスパッドもあります。
  ただこのパッドは要らなかったかも。かなり厚みがあってしっかりしており肩にかける負担は減りそうですが、それ故にパッドがあまり曲がらずゴワつく感じになります。そもそもXSサイズで荷物あまりいれないし、特にEulaの方はパッドがゴツすぎてデザイン的にも合わなさげ。Classicにcaralカラーを使おうかなあ。


  蓋はバックル+ベルクロで固定されます。このベルクロの固定力が強いようで、ヘンな位置にくっ付いてしまってイマイチという評価を良く見ます。「ベリベリ、ヤメテー」という人の為に純正でSilencer Velcro Stripsなるオプションが用意されています。
  ってベルクロの切れ端を上からくっ付けて蓋がつかなくするだけの物なんですがね。その辺でベルクロ買えば安く済みそうですが専用品を購入。

  写真は本体の前面両サイドのベルクロのうち、右側にこの純正ベルクロをくっ付けています。


  続いてジャグバッグ(最初の写真右下の小物入れ)。ベルクロで肩紐前面に取り付けて使います。
本国サイトで買うよりもwiggleの方が安かったのでこれだけwiggleで買っています。そしてもちろんついでに私のタイツも買いました。

  中は裏起毛とスマートフォン等をそのまま入れても画面に傷がつきにくくなっています。


  これはCross Strap。
Sサイズ以上は標準装備ですが、XSにはついていないので別購入。
  「XSはCross Strap非対応」との但し書きがあるけど別に問題なく使えます。ストラップのフックを引っ掛ける場所がS以上だとバッグ底部にあるのに対し、XSは上部にあるためシッカリとした3点での固定にならないということで非対応としているのでしょうか。


  バッグ側は2点支持になってしまうとはいえ、こうして前でストラップをつけることによる回り込み低減はしっかり期待できます。


  バッグのサイズを。A4用クリアファイルとB5ノート。


  Classic MessengerのXSは一見A4が入りそうに見えます。
しかし底面のマチがしっかりととられており、薄く横方向に伸びずに幅が固定されてしまうのです。


  このため(薄くすることで横方向が広がる)上部は問題なく入るのですが、幅がつかえて奥まで入れることが出来ません。
上の写真で一杯まで差し込んだ所。


  一応ストラップで蓋はしまるとはいえA4が入るサイズとは全く言えないと思います。
(公式にもA4は入らないとあります)


  続いてB5ノート。これも底の幅よりほんの少しはみ出してしまっています。
しかしこれくらいなら問題なく底まで入ります。


  奥まで入れてこんな感じ。これなら使えます。
ただ紙で出来たノートの角は折れ曲がりやすいかもしれません。


  Eula Messengerの底面はClassic Messengerより幅があり、これもA4だと少しはみ出してしまっていますが、


  ギリギリで収まるかな。クリアファイルに入れた書類を数セットなら大丈夫そう。


  写真右下は普段自転車の時に一眼入れて持ち歩いてるKATAのトルソーパック。

  Classic Messengerにはカメラ用のモフモフしたインサートがあります。買ってみようかな。
トルソーパックはジャバラのように厚みが広がるのに対しTIMBUK2は最初からかなり厚みがあるため、見た目以上に大きくなってしまうのが難点か。


  でもKATAの黒一色と違って派手派手だから自転車ジャージに合ウシー。


  ま、牛なんですけどね。

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