2013年5月13日月曜日

車坂峠ヒルクライム2013

  車坂峠ヒルクライム、参加したことのあるヒルクライムの中で一番好きなものを挙げるならコレ。
距離は12km、走行時間は50分弱と短いものの平均斜度は8%のコースは斜度の変化が無く、激坂部分が存在しないのが嬉しい。

  コース途中から見える頂上のホテル、頂上からの小諸市街や富士山の眺め、そして何より素晴らしいのはゴール後のランチパーティーと地元の方のホスピタリティ。チップを使わず手動計測だったりと大会全体に感じられる手作り感もいい味となっている。

  当日雨という天気予報は週後半が近づくにつれてどんどん回復していき、金曜の時点では日曜は晴れ予報。土曜が雨だと移動が面倒と珍しくレンタカーで早朝向かうことに。当日受付があるのが嬉しい。

  レンタカーの為自転車はもちろん本気装備。CR1にカーボンの軽量ホイール。
去年はツーリング用自転車で移動の疲れもあった中49分台。今年は去年より調子が上がってきてる感じがあるし、47分くらいは行けるのではないかと期待する。

  会場に早めに着いて車中で仮眠。受付をしてエントリーリストを見ると同クラスに南島さんの名前が。(結局彼はDNSだった模様)
うわぁ、彼参加するんだ。私程度では全く歯が立たない相手であり、そういや以前彼も「zucchaさんには60歳くらいになった時に負けるかも」なんて言ってたっけ。最近同じレースを走ることなんて無くなってしまってた。他にも知った名前がちらほら。
  準備をしてその辺を流すと竹芝ジャージ。あれ、今のって乾さん?ホビーでは日本最強の一角な彼までもこの大会に出てるのか。

  今回アップは殆ど行わず。中2日で疲労は完全に回復していないこの状態ではアップ後の整列時間で元に戻ってしまって疲労だけが溜まるのがイヤだったから。ただアップしないと序盤に脚が全然まわらないことも予想され、どうしたらいいのかは難しい。

  スタート地点でいつも近い順位の黒田さんとお話。日焼けした脚を見て「いい脚だー」なんて言ってくれたけど速く走れなきゃしょうがない。
八ヶ岳より調子いい気はするし本気装備だしで、今回は負けませんぜ。

  整列後に妻のところに行っている間に列が移動し、前から4,5列目になってしまった。まあ最初の皆のハイペースに合わせることなく走る予定だし、前に出ずにこの位置から。号令が鳴りスタート。縦に伸びる先頭集団の後ろのほう、20番手くらいかな、で斜度の緩いスタート直後の地点を通過。

  ここから斜度が上がっていくのだが、出力が全くと言っていいほど上がらない。
やはり脚に鈍い痛みはある。同じく筋肉疲労が溜まったいた去年も痛みはあったが1時間持続可能な出力程度であればなんとか走れていた。
  ところがは今年は息は上がっていても速度はタラタラ。あっと言う間に2,30人に抜かれる。スタート直度の高出力の部分を加えても前半6kmの平均出力は230Wちょっと。八ヶ岳より1割近く落ちてるだなんて。

  よくあるオーバーワークでパフォーマンスがガクっと落ちてる時のような倦怠感は無い。気持ちよく苦しみながら走れているのに遅い。
  中間地点、25分を過ぎたあたりで5分後スタートの乾さんに抜かれた。久々に見ることが出来た乾さんの走りは数年前よりも低くてカッコいいポジションな気がして、軽いうえにあんな体勢で山登れるなんて無敵すぎると感心。

  この辺りから私の出力も徐々に上がってきてなんとか250W弱は出るように。アップ不足?
しかし上がってきてといってもこの程度じゃまるで話にもならず、残り2kmでは乾さんと同じく後ろのクラスの牛丸さんに抜かれる。

  ゴール直前で黒田さんの姿を捉えると、向こうもチラチラとこちらを振り返って気にしているよう。最後に差してゴールだとモガくも抜くことは出来ずにそのままゴール。タイムは50分台と去年より悪い結果に。出力に至っては1割近くの低下となった。


  ヒルクラのトレーニング方法についてはかなり手法が確立されており、そんな中「タンデムで沢山走ったのにヒルクラ速くならない!」なんてやる事やらずに何言ってるの?って感じだけど、これまでの経験上、今程度のFTP260Wくらいまでならロングライドメインで十分上げることが出来るはずだった。
  実際去年も八ヶ岳の時点では今年と同レベル、その後はGWに東北1700を走ったくらいでしっかりとしたトレーニングはしていなくても今日よりずっと良かった。

  疲労のせいにしちゃおうか?しかし走った感じそんなに悪い気はしなかったし、それでこの出力ではと物凄いヘコむ。
  せっかく車坂に来たことだしとレース後に数本登っていく予定だったが、そんな気分になれずに帰宅。ま、調子がいいのか悪いのか走ってみるまで自分でも全くわからない、ってのが私の特徴だったなと気分を入れ替えて…やっぱヘコむわー。



  ネガティブ日記はこの辺でおいといて、以下は車坂の写真など。


  コース途中からもこのホテル&レストハウスが何度か見える。
雲を抜けた頂上は綺麗な青空が広がっていた。


  雲海の向こうには綺麗な富士山。


  2時間近くかかってようやく妻ゴール。
タンデムでやたら遅い問題は車体が原因ではなくてストーカーだったか。


  妻がゴールする頃には雲が消え去り小諸の街並みが見渡せた。

  AJ静岡の吉田さんに自転車調整をアシストって貰った後、下山最終組でランチパーティー会場へ。


  今年もジャズ。


  しかしやっぱり音気より食い気だよね。


  無料配布されるトマトスープは美味。去年もこんなに具が入ってたっけ?

  おやき、コモロッケ、焼きそばなどを買って表彰式を見る。


  下界(といっても標高1000m近く)も綺麗な青空。暑くなってきた。


  優勝者は男女問わず米を担がされる。おめでとう。

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