2013年4月19日金曜日

2013タンデム福岡_00: 予定コースなど

  今から静岡400&福岡HeavenWeekに出発します。久々のタンデム旅行です。

4/19 登戸-浜松 240km
4/20 BRM420静岡 440km
4/22 浜松-神戸 300km
4/23 神戸-福山 200km
4/24 福山-防府 220km
4/25 防府-嘉瀬 140km
4/27 BRM426嘉麻 300km
4/28 BRM428諫早 400km
4/30 BRM430指宿 600km
妻合流し福岡HeavenWeekから離脱。フェリーで愛媛へ。
5/02 八幡浜-(佐田岬)-笠取山 80~180km
5/03 笠取山-(石鎚スカイライン)-西条 120~170km
5/04 西条-(別子ダム)-今治 35km~135km
5/05 今治-福山 90~110km
5/06 福山-(海岸線をまわる)-福山 5~80km
妻を福山駅で下ろす。
5/06 福山-岡山 60km
5/07 岡山-浜松 430km
5/09 浜松-登戸 240km
※()内はショートカット可能

  今回は4/21,4/26と休養日を入れているし、ペースもそこまで無茶では無いのだけど気がかりなのはタンデム。
  2011年末に淡路島まで行った時は予定よりずっと時間がかかってしまってます。タンデムだと30km/h以上を維持するのが大変なんです。あの時より体は出来てきているけど250km/dayくらいが限界かも。
  HeavenWeekの600kmは320km地点で宿をおさえてあるものの、時間内に走れるか少し不安です。

  八ヶ岳以降、咳の状態が悪化してる気がするのが不安です。医者に行って薬かえて貰いました。
腰は念のためサポーターつけて行くことに。

  荷物は片側パニアバッグ。いつものロング荷物&デジタル一眼。
腰の調子がイマイチなため、背負うタイプのカメラバッグは使わずにフロントバッグを装着。振動大丈夫かかなり不安です。

  先日切れたチェーンをそのまま使っているのでかなり危なげ。9速のチェーンリンクの在庫が無くてチェーン1本持ってくことに。不安を抱えながら走るくらいならチェーンの1本増えたところでたいした荷物増でも無いし。

  妻がパニアバッグと共に別府にやってきて、そこから5日間は両側パニア。
妻(錘)と合流してからは更にペースダウンが予想される為、コースはショートカットできる形に。GW(特に5/3)の宿をとろうとしたのが昨日で、愛媛はほぼ全滅。ルート作成に苦労しました。
  荷物が60kgに増える中、四国カルストの山々を登れるか物凄く不安です。

  何より最も不安なのは、タンデムだとなにかトラブルがあった時に輪行に逃げることが出来ない点です。

  さて今回のテーマは
・一人の時はお酒を飲まない

  まだまだ体脂肪率が例年より多いので。こういったロングで痩せようとするのは難しいのですが(食事を減らすと回復力が落ちてしまう)、アルコールくらいは控えようかなと。福岡以降は誰かいるので毎晩飲みそうですが。

  それでは、静岡&福岡の皆さんよろしく。事故無く辿り着けますように。


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2013年4月18日木曜日

八ヶ岳行き帰り

○4/13
  日記は1日戻ってツールド八ヶ岳の前日。
ここまでの調子から今回は去年と同じくらいで走れれば御の字かなと考えていた。
  入賞に絡むことは無いだろうし、練習のためにも前日走ってくか。それに金も無いし。
ヒルクラ用のSCOTTでは無く高速サイクリング用のBMCに大型サドルバッグをつけて準備。腰の調子があまり良くなく荷物を背負いたくない。

  予約した民宿は野辺山で家からは170kmほど。余裕を持って朝7時半に出発。


  笹子トンネル手前の酒造。こんなとこにラオウなんて居たっけ?

  このペースだと15時前に宿に到着しちゃうじゃん。余裕を持ってって、最近妻ペースで考えてたよ。
なんて調子が良かったのはこのあたりまで。

  100kmも走らないうちに物凄い失速。あれ、なんでだろう。
今年は距離走ってないからこんななんだろか。吐き気と戦いながら韮崎へ。


  ここから宿まではずっと登り。左手には雪の積もった山々が見える。


  3月末にも寄った南清里道の駅。
鯉のぼりが沢山飾られていた。そういえば去年の八ヶ岳の時も同じように飾られてたっけ。

  コンビニを見かける度に休憩を繰り返し、甲州からの平均速度は10km/h。


  時刻は17時。清里を通過するころには肌寒さを感じるようになっていた。
昔はこの牛型のコロコロ?が沢山あった記憶があるのだが、みすぼらしい物が軒並み消えて1/10くらいに減っている。量より質で攻めることにしたのか。


  17時半、民宿に到着。丁度いい時間だった。


  風呂から出ると日は沈みかけるところ。


  ヒルクラ前日はアルコールが定番だけど、この日はストイック?にスポーツミルク。夕食はこれだけ。
ここまでコンビニで食べまくっていてお腹も空いておらず、摂取カロリーも十分だったので。

  夜中、ポットに入っていたお湯の蒸気が蓋から漏れ出る際「ヒャヒャヒャヒャヒャ、ヒャヒャヒャヒャヒャ」と音を立て出した。女性の笑い声が聞こえる、しかも部屋の中から。と超ビビる。

○4/14


  朝。夕方は良く見えなかったけどあんなに雪積もってるんだねえ。
宿のおじちゃんに外は0℃くらいと言われて着込むが、脂肪力のお陰で寒くならずに八千穂到着。


  スタッフが記念写真を撮っていた。
スタートゲートの向こうには綺麗な雪山。

  レースの話は前の日記で。


  頂上の道路はしっかりと除雪されていたが、両脇には雪が固められていてなかなか寒い。
この後はハーフゴールのスキー場まで下ってそこで表彰式&閉会式。

  きのこ汁だけ頂いてさっさと下山。早く帰らないと遅くなっちゃう。
スタート地点まで下ると疲れがドっと押し寄せてきた。それに腰が痛い。コンビニで1時間ほど休憩。

  走って帰れる気がしなかったが、輪行したら何のためにBMCで来たのかわからなくなると行けるとこまで走ることに。
レース中と同じく帰りも強い向かい風。

  近年稀なほどの疲労感も、何故か出力は落ちない。リカバリーレベルまで落ちたらもう走る意味無いからさっさと輪行しようと思ってるのに、なんでそこそこのレベルで走れてるんだろか。こんなに疲れてるのに。
  今年長距離走ってないから「疲れてると思ってる」だけで実際はまやかし。パワーメーターの数値がその証拠、疲れてなどいない。そう自分に言い聞かせて走る。韮崎駅、甲府駅と何度か停車して輪行を考えたが、結局そのまま走って帰宅。

  到着した直後、肩から尻にかけてバキバキに固まっていて痛くて動けなかった。
これだけの距離走っただけで上半身がここまで痛むなんて、よっぽどフォーム狂ってるのかしら。ま、レースはパッとしない結果だったけど長く走る気力が戻ってきたからいいか。

■4/13
走行距離:166km(登戸-高尾-韮崎-野辺山)
■4/14
走行距離:255km(野辺山-八ヶ岳-野辺山-韮崎-高尾-登戸)

ツールド八ヶ岳2013

○4/14
  今年初のヒルクライム。
去年9月に疲労でガタガタになってから全く動かない生活が5ヵ月半。2月半ばからようやく自転車を再開。
今年はロングでは無くてヒルクラを集中的に練習しようとローラーでのトレーニングだけを続けてきた。
  この日までの実走の最長距離は130km。ブルベの完走はゼロ。
ロードを買ってブルベに参加し始めてから9年。4月中旬で完走無しってのは始めてのこと。

  天気も良かったので前日は走って野辺山まで。166km。
これが大失敗。例年だったらその週前半にしっかり休養をとっていた場合、前日に200kmほど流して移動してもレースにはたいして影響が出ない(気がする)
  だけど今回は100kmあたりからもう苦しくて脚が動かない。清里あたりで復活したものの、やはり距離乗っていないと長距離は走れないようだ。

  翌日は野辺山から下って八千穂。まだまだ体に脂肪を纏っているせいかあまり寒くない。
早く着きすぎたので受付をしてボーっとしてると、フォークにつけるセンサーのタイラップを前輪スポークと一緒に巻き込んでしまっている人を4人も発見。そんなことするのってウチの妻くらいだと思っていた。
今年は知り合いがあまりいない。同カテゴリーの黒田さんと暫しオシャベリ。

  スタート直前ではマトリックスの監督が、「今年は参加者が少ない」とか「ウンコしてやる」とか、上品な話を延々と続けて皆の緊張をほぐしている。多分ほぐしている。
  去年の富士で一緒に走ったsakataniの岩城さんを見つけて軽く会釈。この年代では常勝の今井さんの姿も見える。普段パワーメータなんて使ってるとこの時点で今の自分では全く歯が立たないことがわかってしまって悲しい。今回は今年初戦てことで最後までしっかり走れればいいや。

  号令が鳴って男子Dスタート。コースは強烈な向かい風。
そんな中、一人が集団から飛び出していた。だが誰もチェックしない。こんな向かい風でスタート直後から飛び出るなんて圧倒的な実力者かとりあえずやってみちゃった人か、殆どが後者だからほっとけばいい。少し離れたところに一人。5,6m程あとに大集団。予想通り3分程で吸収。
  もしかしたら先頭集団で走れるかな?なんて気がしちゃって少しだけ前に出るも昨日のダメージがかなり残っているせいか脚が痛い。ただこの痛みは暫く走れば感じなくなるので、結局のところはどれだけ有酸素運動能力があるかどうかの勝負。黒田さんに「もう脚終わってますよー」なんて脚のせいにしてみたものの、実際は心肺的にイッパイイッパイで、スタートから9分後に集団から切れた。去年は7分だったからそれよりはマシ?いや向かい風で時間がかかってるだけでポイントは全く同じなのでは。

  その後の一人旅はとにかく苦しい。
ロング走ってないとはいえローラーで集中的にトレーニングしてきたから苦しさにはそれなりに慣れてきてるはずだなんて思ってたけど、本番の苦しさは全然違う。ヒルクラってこんなにきつかったけ。こんなに苦しいのならもう自転車なんて乗らなくていい。
  例年は開始20分ほどで一旦落ち着く苦しみも引くことはなく、出力はどんどんダウン。2分後スタートの井上さんに抜かれ、その後は大庭さん。声をかけつつ軽快に抜き去っていった。速度が1割違うともう完全に別格で、ついていける気は全くしない。

  恐らく2分か4分前にスタートした信州大学の緑ジャージの人とぼちぼち脚があって暫く後ろにつかせてもらう。でもカテゴリトップと1割以上も速度差があると、少しでも早いタイムでゴールするという気は起きてこなくて、自分勝手にくっついたり離れたり。
  折角のレースなんだから声かけて一緒に走ればよかった。ヒルクラやエンデューロに参加し始めた頃、一緒に集団をまわしている人に声をかけられて嬉しかった記憶がある。ヘタってたら「最後まで一緒に頑張ろう」。相手に余裕がありそうなら「引けなくてゴメン」。
  先頭で凌ぎを削ってる人たちには似合わないかもしれないが、今のレベルでは丁度いい。そんな何気ない一言で連帯感が生まれて一人より頑張れる気がするから。

  先月末から続いている咳がまだ治ってないのが問題なのか、喉の奥にタンが絡んで気持ち悪い。
後ろを振り返って吐き出しながら走ってるうちにハーフコースのゴール地点、タイムは49分。去年より1割以上遅いのか。
  そこからも何か気合が入らず、いや苦しいのはメチャ苦しいんだけど調子がいいときはそれが楽しくもあるのに、ちっとも楽しくなくて、もうヤダもうヤダってゴール。タイムは79分台。75分予想が大幅遅れ。

  ただ出力自体は去年とほぼ同じくらい出ていた。タイムが悪いのは向かい風とツーリング用自転車のためか。79分のAveは249W、FTPは250W台かな。
  今年は去年より1ヶ月遅れで練習をスタート、しかもそのスタート地点がここ数年で最低レベルだった。去年2ヶ月半で上げたぶんが今年は1ヶ月半で追いついたわけだからローラーでトレーニングをしたかいがあったのだろうか?

  いや、ローラーはつまらないから2ヶ月半かかっても実走でこのレベルまで戻したほうが楽しかったのではと複雑な気分。
  ゴール地点では「鈴木家さん数年前速かったですよね、昔目標にしてました」みたいなことを言われてまたまた複雑な気分。今はこちらが目標にする番ね。

  あと1割出力を上げるって全く出来そうな気がしないのだけれど、コツコツやっていれば知らないうちに速く走れるようになるはず。ロングとローラーのバランスに悩みながら、今年はもうちょっと速くなることを目指していきたいと思った。

2013年4月3日水曜日

メッセンジャーバッグ(TIMBUK2)をカスタムオーダーする

  事の発端は妻の「通勤に使ってるバッグが破れてきたから新しいの買う」でした。

「バックパックならドイター使えばいいじゃん」(ウチにはわりと新しいドイターのバッグが2つある)
「ドイター可愛くないし」


  そういう妻が以前使っていたバッグはコレです。女性っぽいバッグなら兎も角、どう見てもドイターとかわらない、むしろこちらの方がヘボく感じるのですが、彼女のセンス的にコレはアリなのでしょう。私はそんな彼女に選ばれているわけで少々複雑な思いです。

  私は有能な執事(コンシェルジュ)なので「調べといて」の依頼で適当なバッグを探します。
うーん、デイパックで探すとデザイン似たようなのになっちゃうから、メッセンジャーバッグなんてどうだろう?
  タンデム通勤に使うだけなら両肩でしっかり背負う必要無いし、職場でメッセンジャーバッグから颯爽と書類を取り出す女性はなんかカッコいい気がします。多分。

  メッセンジャーバッグといえばORTLIEB(オルトリーブ)かTIMBUK2(ティンバックツー)。
wiggleで自分用のタイツが買いたかったので(合わせて送料無料にするため)、取り扱いのあるTIMBUK2から探してみました。

「奥様、メッセンジャーバッグなどはいかがでしょうか?」
「確かにそれもいいかしらねえ、うーん、これはちょっと地味なんじゃないの」

  くっ、またデザインに対する不満か。仕方ない、一緒にタイツは買えなくなるが…
「実はこちらTIMBUK2のバッグ、本国のWEBサイトでカスタムカラーオーダーが出来るのですよ」

http://www.timbuk2.com/tb2/

  目の前でポチポチと色を決定していくと興味が出てきた模様。鈴木家のカラーはピンクなのでピンクっぽくしてっと。
「あら、可愛いじゃない。でもお高いんでしょ?」
「日本で売れ残ったデザインの物を買うよりは高くなりますが、ほらみてください、こんなに派手派手に」

  結局ですね、勢いで買うことになりました。
しかも何故かClassic Messengerだけでなく、似たようなデザインにしてお揃いでもう一つ、Eula Messengerというバッグも注文してしまいました。


  …1週間後
バッグが来ましたよ。箱などは無くビニールのペラペラ袋にそのまま入っています。


  いや、これは袋では無い!左上にそう書いてあります。
地図です、サンフランシスコの地図、しかもなんと防水。切り取って使えと。

  細かな路地か書いてあって便利そうですが、サンフランシスコでメッセンジャーをやる予定は今のところ無いので捨てると思います。


  じゃーん。中身はコレ。
左がついでに買ってしまったEula Messenger。右がClassic Messenger。Eulaの方は2色+フチの1色の選択になるので白を加えられず、個人的にはイマイチ。でも妻は気に入ったみたいなのでいいか。

  Classic MessengerのサイズはXS。A4書類が入らないということで仕事には向かない気もしましたが、バッグは大きければ使いやすいってものでも無いので一番小さいものを。ちなみにTIMBUK2のサイト、各種バッグのサイズを選ぶと男性、女性が背負った写真が表示されて非常にわかりやすいです。

  選択できるのは右、中、左の色。左の波々カラーは追加料金+15ドルが発生しています。素材がここだけoffwhiteとcoralのナイロンと違って布っぽい感じ。

  それからフチの色、これはcrimson red。TIMBUK2ロゴはwhiteで。
メインの3色とフチは反射素材も選択できて車から目立たせたい人にはいいかも。


  内側の色は選択肢が少なく、表に合わせて暖色系の明るい色といういことでオレンジに。かなり不安でしたが想像以上にピッタリでした。
  写真上側のポケットがいろいろついた小物入れは標準装備、下側の黒い1枚の仕切りSlash Pocketはオプションで追加(無料)。


  取っ手はオプションで+10ドル。内部にスポンジが入っていて作りはしっかりしておりデメリットは無さそうですが、10ドルの価値があるかどうかは微妙なところ。


  蓋のストラップは反射材つき。XSサイズはこれのみ。
Sより上は反射材がもっとデカイやつ、バッグ底面を薄く締め付けれるやつ、の3種類から選べます。


  肩のストラップパッドは本体の色に合わせてカスタムパッドを。色の選択が出来ないゴム製の物や薄めのデラックスパッドもあります。
  ただこのパッドは要らなかったかも。かなり厚みがあってしっかりしており肩にかける負担は減りそうですが、それ故にパッドがあまり曲がらずゴワつく感じになります。そもそもXSサイズで荷物あまりいれないし、特にEulaの方はパッドがゴツすぎてデザイン的にも合わなさげ。Classicにcaralカラーを使おうかなあ。


  蓋はバックル+ベルクロで固定されます。このベルクロの固定力が強いようで、ヘンな位置にくっ付いてしまってイマイチという評価を良く見ます。「ベリベリ、ヤメテー」という人の為に純正でSilencer Velcro Stripsなるオプションが用意されています。
  ってベルクロの切れ端を上からくっ付けて蓋がつかなくするだけの物なんですがね。その辺でベルクロ買えば安く済みそうですが専用品を購入。

  写真は本体の前面両サイドのベルクロのうち、右側にこの純正ベルクロをくっ付けています。


  続いてジャグバッグ(最初の写真右下の小物入れ)。ベルクロで肩紐前面に取り付けて使います。
本国サイトで買うよりもwiggleの方が安かったのでこれだけwiggleで買っています。そしてもちろんついでに私のタイツも買いました。

  中は裏起毛とスマートフォン等をそのまま入れても画面に傷がつきにくくなっています。


  これはCross Strap。
Sサイズ以上は標準装備ですが、XSにはついていないので別購入。
  「XSはCross Strap非対応」との但し書きがあるけど別に問題なく使えます。ストラップのフックを引っ掛ける場所がS以上だとバッグ底部にあるのに対し、XSは上部にあるためシッカリとした3点での固定にならないということで非対応としているのでしょうか。


  バッグ側は2点支持になってしまうとはいえ、こうして前でストラップをつけることによる回り込み低減はしっかり期待できます。


  バッグのサイズを。A4用クリアファイルとB5ノート。


  Classic MessengerのXSは一見A4が入りそうに見えます。
しかし底面のマチがしっかりととられており、薄く横方向に伸びずに幅が固定されてしまうのです。


  このため(薄くすることで横方向が広がる)上部は問題なく入るのですが、幅がつかえて奥まで入れることが出来ません。
上の写真で一杯まで差し込んだ所。


  一応ストラップで蓋はしまるとはいえA4が入るサイズとは全く言えないと思います。
(公式にもA4は入らないとあります)


  続いてB5ノート。これも底の幅よりほんの少しはみ出してしまっています。
しかしこれくらいなら問題なく底まで入ります。


  奥まで入れてこんな感じ。これなら使えます。
ただ紙で出来たノートの角は折れ曲がりやすいかもしれません。


  Eula Messengerの底面はClassic Messengerより幅があり、これもA4だと少しはみ出してしまっていますが、


  ギリギリで収まるかな。クリアファイルに入れた書類を数セットなら大丈夫そう。


  写真右下は普段自転車の時に一眼入れて持ち歩いてるKATAのトルソーパック。

  Classic Messengerにはカメラ用のモフモフしたインサートがあります。買ってみようかな。
トルソーパックはジャバラのように厚みが広がるのに対しTIMBUK2は最初からかなり厚みがあるため、見た目以上に大きくなってしまうのが難点か。


  でもKATAの黒一色と違って派手派手だから自転車ジャージに合ウシー。


  ま、牛なんですけどね。

2013年4月2日火曜日

結婚記念で車坂峠デブ練

○3/30,31
  4/1は鈴木家結婚記念日なのです。確か今年で14回目。
最近ダイエット続きで牛を見ると噛み付きたくなるくらいなので、気が狂う前になにか美味いものでも食べに行こうという話でしたが「最近週末仕事だったけど今週末は休む、旅行行きたい」といきなり妻が言い出して週末にお出かけになりました。

  鈴木家的には旅行=サイクリング。しかし土日の関東圏の天気は雨予報。
唯一小諸あたりが日曜も晴れの可能性があり、そういや車坂峠の頂上にホテルあったな、一度泊まった見たかったんだよなと行き先決定。
  最近妻との速度差が大きすぎて平地だとツマラナイけど車坂なら何度か折り返して走ればいいから楽しめそうだし。

  しかしいきなり250kmも走れるわけがないので韮崎まで輪行です。


  パンデブ練開始。ここからは141号で清里を抜けてホテルまで100kmほど。


  牛を見ながらノンビリ走ります。牛歩。


  韮崎でパン4つ食べたのにもうお腹が空いたので南清里道の駅へ。


  ここまで30kmに2時間以上かかっています。
ヨワヨワの妻に「車坂峠何時間で登れる?」「2時間くらいかな」「韮崎から小諸まで85kmはどのくらいで走れそう」「5時間くらい」
と事前にお伺いを立てておき、それ+1時間のスケジュールを組んだのに既に間に合わない感で一杯。


  標高1000m牛。
3月頭は平地で120Wで流してもついてこないと文句言ってましたが、登りだと100W以下に落としても離れていきます。
  えー?以前は200W弱(妻にとっては150W)で走れてたのに。ヒモ旦那扶養家族が出来ると人はここまで遅くなるのか。


  清里はこんなトコにも牛がいますね。

  小諸まで40kmで時刻は既に14時。ホテルチェックインは18時まで。
宣言どおり車坂峠を2時間で登ればギリギリですが、ここまでの速度から考えると絶望的。

  ホテル送迎バスが16時に小諸駅に迎えに来てくれるようですが、要予約の文字が。
今からでもお願いできますかとホテルに電話。同乗者が6人居るようで大丈夫とのことでしたが、自転車があると告げるとちょっと検討させてと。
折り返し電話を貰ってOK。送迎の車を2台に増やしてくれたようです。

  私だけ走って登っても良かったのですが、事前情報では日陰部分に若干凍結ありとのことで到着時間が読めないため大人しく車で。
車坂峠は10回以上登ってますが、車で登るのは初めてです。

  心配していた凍結は全く無く、ロード乗り1台とすれ違いました。これなら走ればよかったかなあとちょっと後悔。
  登れなかったのを妻が遅いせいにしていますが、実のところ前日のローラー練で脚にかなりのダメージを負っており登りたくない気も強かったり。

  ホテルに着いたら靴を運動靴に(パニアバッグで持ってきた)交換して散策。


  流石に標高2000m弱のホテル裏手は雪に覆われていました。埋まってる鳥居。


  このあたりはいくつか登山道があるようです。雪のため普通の靴じゃ厳しいです。


  この先は地蔵峠までのダートなはずなのですが。
冬季通行止めは5/10まで。1,2km程先に高峰温泉があったのだけど、あそこは冬はやってないのでしょうか。


  今年は暖かくて雪もかなり溶けているようで、アサマ2000スキー場も営業はもう週末のみと言ってました。


  入浴後。夕食まで少し時間があったためパンパンに膨らんだポテトチップスで食前酒。
部屋にあった、夕食の追加メニュー「骨酒」「馬刺し」「チーズ盛り合わせ」は如何ですかのチラシを見て全部注文。折角の旅行なんだから贅沢したっていいじゃない。


  骨だけだと思ったら身もついてます。体が温まります。


  これは馬刺し。


  骨酒あるのにワインを頼んだものだからか「ボトル750のヤツね」と言ったのにハーフボトルを持ってこられます。交換。


  バクバク。


  ムシャムシャ。
こういった山のホテルで夕食が洋食というと、鳥海ヒルクライムでよく泊まるフォレスタ鳥海を思い出します。


  パンを御代わりしまくって5つ貰いました。
食後はビールとツマミを買って部屋で続き。


  朝です。天気予報では雨は持ちそうでしたが、外はかなりモヤってます。


  でも折角ここまで来たんだから車坂峠を2,3本登ってから帰るよね。だからご飯は3杯ね。


  窓から見える山々?上にリンクしてある去年6月日記の写真とまるで違います。


  部屋に戻ってチェックアウトしようとすると、あちゃー。


  これは下るの無理なんじゃないかな。


  雪もだけど風が相当強いです。こんな中、下るために自転車持ってきたのだとしたらそれは変態。


  途方に暮れました。

  ホテルの人に話したら手が開いた時に車で駅まで送って頂けるとのこと。
結局何をしに自転車持って行ったのやら。

  ホテルから少し下ると雪はすぐに雨に変わりました。
そんな中、ニッカーで下ってるロード乗りを発見。鼻にティッシュを詰めているのは寒さで鼻水がとんでもないことになっているからでしょう。
変態です。なんだかヒルクラの会場で何度か見たことがある人な気がします。完敗です。

  小諸駅に着いて新宿までのバスを予約。
バス待ちの間に雨はすっかり上がりました。もう手遅れなので、


  蕎麦やパンでデブ練を続けます。走ってないのに食いまくり。
練習は帰宅後も続きました。翌日には立派に育っていました。

■3/30
走行距離:85km(韮崎-小諸)
■3/31
走行距離:18km(新宿-自宅)