2015年7月10日金曜日

JAKROOジャージ インプレ

  RAWスタートまで2ヶ月となった時点でようやくチームジャージ作成にとりかかりました。
  プロのデザイナーに依頼するような時間はなく自分で作成するため原稿はjpeg。そこからデータをおこしてくれる業者で完成までにかかる期間が1ヶ月半、できれば1ヶ月以内。チームが5人のため少量から注文可能。

  これを満たすようなオーダージャージ作成会社はかなり限られました。WaveOneなどのメジャーどころは納期が厳しそう。
  調べたところこちらのdream-brotherってトコが納期3週間でしかも1着から頼めるようです。
  JAKROOというブランドの国内代理店、作っているのは中国だけどアメリカなど各国で展開している模様。聞いたことないけど大丈夫かな?
  写真で見る限り物は悪く無さそうで価格も手頃、ここで作ることにしました。

  メールでのやり取り、日本語ネイティブでは無い感じがあるもののレスポンスは良くて特に問題なし。
  最初にjpegデータを渡し、それを元に原稿を作ってもらうのに1,2週間くらい。どうやら担当の人が割り当てられるよう。担当がついて初稿が出てからは細かい修正依頼は数日であがってきます。しかし○○の色が違ってるから直して、と伝えたら修正と合わせて何故か他の部分が違う色になってたり、何度かやりとりする必要がありました。GWの九州ヘブンウィークで走りながらだったのでメール書くのが大変でした。最終的には満足の行くデザインに。

  アメリカのjakrooのWEBを見ると日本代理店に書かれたアイテム以外もあるようなので、取り扱いは無いのか、あるなら値段は幾らか問い合わせます。結局

・半袖ジャージ
・ビブ
・帽子
・グローブ
・シューズカバー
・エアロワンピース
とフルセット作成。

  ジャージは発注してから2週間と4日で手元に届きました。1着から注文可能な点(割高になります)と、この速度は魅力です。

  そんなわけで前置きはおいといてジャージのインプレです。

  発色、裁縫は問題なし。素材はかなり薄くて軽く、速乾性は高そうです。
薄いのは一長一短で悪くはないのですが、生地がちょっと弱い。これが一番の欠点かな。

  ジャージの裾はシリコンのずり上がり防止加工が施されています。

  ファスナーはYKK。下向きに固定でき、動きもロックされるヤツ。サイズも手頃でこれは満足。

  ポケットにも貴重品入れのファスナーがついています。前と同じもの。
ポケットの左右には再帰反射のベロが。この部分は大手ブランドのジャージよりいいですね。

  JAKROOのSサイズはWaveOneのM相当になります。WaveOneのMと丈は同じで肩と裾が1cmほど大き目。2015年のPBP記念AJジャージ(オンヨネ)のSサイズとは後述の脇部分を除いてほぼ同じ。

  袖の部分は(キツい)ゴムがありません。
WaveOneはゴム入りなので比べると大きく見えますが袖の太さはほぼ同じ。長さは長め。脇の部分に少しゆとりがあるかな。

  オンヨネも同じくゴム無しですがこちらは脇がタイト。この部分は全然違います。

  ポケットのサイズ。
かなり大きく見えますが、下部にマチが無いため実質は中央のオンヨネよりも若干浅いです。
JAKROO、ポケット部分の幅がほかより全体で2,3cm短いです。横に大きいものは入らないかも。

  男性Sと女性Mの差。丈や胴回りはほぼ同じでも、襟が5mm短く袖の長さが全然違う!
レディースモデルは脇の下が極端に短いというかなり特徴的なデザインとなっています。

  LサイズとWaveOneのLを比較。特に肩や袖まわりが大きいですね。

  続いて帽子。内側の端がパイル生地になっています。
それ以外の素材はジャージと同じ。

  レーパンのパッド。左が男性用。
厚みや弾力はあまりありませんが、スカスカのスポンジではなく使ってみたところ及第点。

  ビブの肩ヒモはメッシュ。
裾は最近流行りの太めのバンドなタイプです。シリコンだと皮膚が負けて赤くなる人がいるようなので、ここは高ポイント。

  シューズカバーはレーパンと同じ素材(ライクラ)。やや光沢がありよく伸びます。
靴のサイズに合わせてL~XLを買ったら足首が2cm以上ユルユルで縫いました。

  グローブ。甲はライクラ、汗拭き用パイル生地は無し。
掌は滑り止めつき軍手のような加工が施されています。パッドは薄め。立体裁縫ではなく平面的。

  グローブの問題は価格、流石にこれで7500円は…(2着~だと7100円)。
アメリカだともっと手頃なのでもう少し安くして、せめてボリュームディスカウント大き目で10着以上だと5000円くらいになるといいのだけれど。

  そして生地の話。
ベルクロやボコボコの壁などなら仕方ないのですが、何かのカドで少し引っ掛けると糸がほつれてきます。この生地はかなりデリケート。買った人は注意してください。
※ほつれるっていってもどんどん解けてくるのではなくて、上の写真のズの下のように糸が引っかかって飛び出ちゃう。

  (グローブ以外の)値段は妥当だと思うし、納期や注文単位にも満足しています。
アメリカと比べて日本代理店はボリュームディスカウントが少なく、そのぶん1着注文時の値段がちょっと安め。1着だけの注文により適したものとなっています。
  生地がデリケートで傷みやすいのがちょっと残念ですが、まあこれは薄さとのトレードオフなので仕方ないかな。
※妻、私のジャージとも買ってすぐに糸がビローんて出てきた場所があって当初この点に関してはもっと酷評しましたが、他の人のを見るとそこまで酷くなさそう。たまたまだったのかな。ただひっかけやすいのは確かだと思います。

  あ、あとは熱転写でプリントしてるから?か、高温で長時間アイロン当てると色が他の布に写ります。
洗濯や通常のアイロンでは問題ありません。


  左から冨永さんが181cm71kgでメンズL。気持ち大きめか。
いずみちゃんがレディースM。178cm60kgの私がワンピースS(ジャージもSで程よいサイズ)、妻がレディースS、立川さんがメンズM。
女性は袖が短くてカワイイ。

  オマケ、空港に迎えに来てくれたみんな。

  牛ジャージは海外で意外と?人気で「ムー!ムー!」と後ろから指差されてたりしました。
RAAM王者クリストフのカメラマンにも撮られてます。





  というわけで、素人デザインにしては意外とイケるのではと勘違いし始めてきたところでジャージの2次募集を行います。
(次はデザイナーの力を借りてもっと素敵なRAAMジャージを作るつもりでしたが、体がヘッポコなせいでRAAMの見通しが遠のいてしまいました)

  破損&紛失した物を再注文するついでに、欲しい人いるかなと軽く声かける程度の予定だったのですが、新たに作ったノースリーブの原稿がなかなか上がってこないのです。どうせ待ってるならその間に注文数が増えれば安くなって私の懐が少し潤うという魂胆です。今更RAWジャージなんて誰が買うんだ?とかそういう事は冷静に考えてません。誰も買わなくても売ってるのが重要なんですよ、多分…

  今回販売するのは
[前回と同じ]
・半袖ジャージメンズ 9700円
・帽子 3200円
・グローブ 7100円
・エアロワンピース(スキンスーツ)メンズ 19000円
[新規追加]
・ノースリーブ男女 9500円
半袖高級ジャージ男女、通常のものよりスリムなカット 14000円

それぞれ送料を含みます。

  新規追加ぶんに関しては最初から1枚注文のため、男女どちらでも大丈夫です。
半袖ジャージは2枚以上注文しないと赤字になってしまうため、既に注文がある男性のみの販売です。

  半袖ジャージレディースや、ビブ、レーパン等は1着注文の値段となるので高くなります。レディースジャージ11300円、ビブ14000円。2着以上集まれば前回と同じ価格にできるのですが。レディースは袖が長くていいのならメンズの1サイズ下がだいたい同じサイズ。


注文方法は以前と同じ。
http://zuccha.blogspot.jp/p/project-raam.html
メールじゃなくこちらへのコメントでも可です。

  販売期間は7/15 0:00までです。
んーやっぱちょっと高いね。大量生産が見込めるなら大手で作り変えたほうが安くできそうだけれど。

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