Project RAAM

■RAAM
  Race Across AMerica、アメリカ大陸横断自転車レース。走行距離4860km,獲得標高52000m。ステージレースではなくワンステージの個人TT、ドラフティングは禁止。スタートからゴールまで休憩,食事,睡眠にかける時間を最小限に抑えつつ、40℃を超える砂漠地帯や3000mのロッキー山脈を一気に走らねばならない。世界最高の耐久レースのひとつ。
http://www.raceacrossamerica.org/

  このバカげたレースの存在を知ったのはいつのことだっただろうか。
2003年からロードに乗り始め、2007年のPBP参加。この時「いつかはRAAMに出たい」と口にしていた記憶がある。
  佐藤氏が「BICYCLE DREAMS」というRAAMのドキュメンタリーDVDを入手。その想像を超えた過酷さに、私が挑戦を考えていいレベルでは無いと思い直す。金銭面、仕事の休暇等の問題の他に、最低2台のサポートカー(一般的には8~12人のサポートクルー)でチームを編成せねばならないのもタダのアマチュアが参加するには敷居が高すぎる。

  あれから5年。頭の片隅に消えていたRAAM。目指す時が、遂に来た。

https://www.facebook.com/groups/1470448736571892/
情報交換用にグループを作りました。気軽に参加してくださいな。



■2015RAW

  RAAMのクオリファイを得る為に参加した2015年RAW(Race Across the West)。
  西海岸のオーシャンサイドをスタートし、コロラド州デュランゴがゴール。RAAMの前半部分を走るこのレースは練習として最適。しかし、「たった1400kmで制限時間も緩い」そう甘く見ていた私は、制限時間内に完走してRAAM参加資格を得るどころか、あわや再起不能の大失敗をやらかしてしまう。

・2015RAWその1: 参加までのいきさつと結果
・2015RAWその2: 2015RAWその2: 準備やルール、出発まで
・2015RAWその3: 出国、受け付けへ
・2015RAWその4: 楽しいのは夜
・2015RAWその5: 初めてのクルー共同作業
・2015RAWその6: 写真撮影、車検、美人あり
・2015RAWその7: 前に出るの?えっ?えっ?
・2015RAWその8: 緊張のスタート前
・2015RAWその9: 忍び寄る脱水
・2015RAWその10: 救急搬送、砂漠を走るということ
・2015RAWその11: 気がつけば I see you.
・2015RAWその12: 帰国、反省やレースの結果
・2015RAWその13: 予算とサポート



■2016RAW

  2015年は砂漠というものを知らな過ぎた。サポートカーの準備も万端ではなく、あのまま走り続けられたとしてもクルーが参ってしまっただろう。2回目となる2016年は前回の反省を生かし、なんとか完走を果たす。

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